お気に入りに囲まれて生きる
身の回りのものがお気に入りだけで生活出来たら理想的ですよね?
お気に入りの服
お気に入りの食器
お気に入りの部屋
あなたの身の回りはどうですか?
お気に入りではないけどなんとなく使ってる。
お気に入りではないけど壊れてないから。
お気に入りではないけど高かったから。
そんなものがあったら何か変えてみませんか?
心地いい生活にはお気に入りが必須。
自分の「好き」だけを集めて自分で自分の生活を1つ1つ選択していかのです。
でも、お気に入り以外を処分したり譲ったりするのってとても勇気が必要だったり心が揺さぶられるものなんです。
今まで自分の元にあったものですからね。
そう、自分の「好き」を選べるかどうかは自分次第。
これってモノだけの話じゃないんですよね。
自分の行動、時間、仕事、人間関係…。
自分の「好き」を1つ1つ選んで行くことで理想の環境を作っていく。
それにも自分の本音と向き合う勇気と選んでいく勇気が必要。
そろそろ理想の自分を手に入れる勇気持ってみませんか?
自分を満たすということ
前回のブログに書いた「自分を満たす」ということ。
それは自分の好きなことをすること。
それは自分の安心出来る場所にいること。
それは自分の本音に従って生きること。
同時に
本当は好きじゃないことを知ってやめること。
嫌われたくないからという思考回路を手放すこと。
人に迷惑をかける勇気を持つこと。
実は勇気のいることなんです。
こんにちは。
yuriです。
自分を満たすはじめの一歩は自分を知ること。
特に、今当たり前にやっていることに「本当はやりたくないこと」が混ざってないか、確認すること。
そしてその「本当はやりたくないこと」をやっている理由を深掘りすること。
嫌われるから?
怒られるから?
自分は〇〇な人間だから?
その理由はだいたい幼少期の出来事とリンクして引きずって、自分の当たり前と化しています。
それが自分を苦しめる要因の1つになるんですよね。
それを深掘りする作業って苦しいです。
嫌な思い出、傷ついた記憶を思い出さないといけない。
でもそこを思い出して、その当たり前を作り出したきっかけにたどり着くと、「あれ、こんな些細なことでショックを受けてたんだな」と思うことも。
思えなくても、「それでショックを受けてたんだなね。そんな傷つかなくていいんだよ。」って当時の自分を優しくほぐしていくことが大事。
そのやりたくないことをやっている理由と向き合った時、隠れてた本当の自分の本音が浮き出てきて、人によってはぶわっと爆発的に、人によっては徐々に、自分の本当はやりたかったことに気づく。
自分を満たすということはその勇気を伴います。
その勇気の向こうには知らなかった心がすっきりと心地よく生きれる世界が待ってます。
勇気を出して自分の本音に向き合ってみてください。
誰かを羨ましいと思ったらそれは自分を満たしてあげるタイミング
こんにちわ。
yuriです。
何であの人ばっかり…
私なんて…
私には無理…
そんなことを思ったら羨ましいと思っている証拠。
中には羨ましいを通り過ぎて怒りと悲しみになることも。羨ましいと思ってることすら気づいてないんですよね。
自分には出来ないこと、しちゃいけないと思ってることを平気でしているあの人にいらいらしちゃったり悲しくなったりするけど、本当は羨ましいと思ってる。
そんな時は羨んでいる場合じゃなくて、自分をもっと満たさなきゃいけない時。
自分が満たされていないからフォーカスが自分でなくあの人ばかりに当たって不満や不安、怒りや悲しみに変わって出てくる。
好きなこと、楽しいこと、わくわくすることで自分を満たせば誰かを羨ましいと思う隙間なんてなくなる
だから、自分をもっと愛して大切に。
自分を満たして心地よく生きよう♡