いつも部屋が汚い人によくあること
つい最近整理収納アドバイザー2級の合格証が届きましたー♡
2級は人に教えることは出来ないけれど、スッキリとした部屋で生活したい私にとってはとても勉強になった講座でした*
ここ数年はこんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」をきっかけに捨てられない人をやめ、整理収納をたくさん調べ、特に美収納と言われる統一感のある綺麗な収納などを真似て部屋を綺麗な保っています。
もともとインテリアが好きでDIYを始めたのもきっかけではあったのですが、整理収納なしには理想の部屋は出来ないんですよねー!
そして今日の本題ですが、その真逆の汚い部屋の人のお話。
まさに、5年前ぐらいまでの私です。笑
常に散らかっていて、いつも座る場所の近くには手の届く範囲にいろいろと散らばっていて。
とてもじゃないけど人なんて絶対に呼べる状態じゃありませんでした。
片づけに火がついて一気に綺麗にするものの数日しか保たず。
むしろ綺麗な部屋になると少し落ち着かなかった記憶があります。
部屋は心の鏡なんていうけど、部屋がいつも散らかっている人は寂しがりやだと思います。
部屋の空白をモノで埋めているんです。
すっきりした部屋だと広く感じる分、孤独を感じてしまいます。
掃除を出来るマインドじゃないとかじゃなくて、自分のまわりの空白をモノで埋めて、寂しさを埋めているんです。
ということは寂しがりやを直さなければ片づけられない人からは卒業できません。
(単に片づけの論理を知らないことが理由の人もいますが)
寂しがりやを卒業する方法は自分を愛で埋めることです。
自分を愛すること。
そして人からの愛にもっと気づくこと。
すでに愛は周りにたくさん溢れているのに、自分のマイナスな思考回路でそれを感じられない人や卑下して受け取れない人、拗ねて受け取らない人、無意識に人の好意に気づけない人、などなど。
心が豊かになれば人の愛を感じやすくなるのです。
そうすれば寂しがらなくても愛はすでにたくさんあることに気づけますね。
寂しがりやから卒業したい方は、まずなんで寂しいのか?何を足りないと思っているのか?
その足りないと思ったきっかけは何か?
きっかけはだいたい幼少期の出来事が多いです。
大人になってからの出来事ではなく、そう思ってしまう思考回路の根源が幼少期にあるのです。
そこを探して、思考回路の修正をしましょう。
説明だけでは分かりづらいと思いますので、次回例を挙げますね。
誰かの"前向き"への力になれますように。
yuri